2005-01-01から1年間の記事一覧
猿系頭部汎用パターン。 「サルの記」(小春苑 裏庭)にて 「こってり顔」と評されていますが、 自分的には「あっさり顔」のつもりなのでショック。
Q. 千羽鶴の首って折ってはいけないの? A. はい、縁起が悪いので折ってはいけません。 Q, 首を折り上げるのもいけないって本当? A. 根元とは言え、首は首です。折ってはいけません。 Q. じゃあ、首を細くしてもいけないの? A. はい、細く折ってはいけませ…
Q. 折り紙好きですか? A. 大嫌いです。
何度か折り直している内に この構造もアリのような気がしてきた。だがこの展開図からはウスバカゲロウが折れない。 それが問題だ。
蝶の前段階展開図から別の物が折れないかテスト。 案の定翅が厚くなりすぎて加工しづらい。 肢の出方も気にくわない。 別のカド配置を考えるべきだ。
以前折った『ガガンボ鶴』からの発展。 ここから体や肢を細くして色々折れそう。
前翅というか頭部周りを伸ばす。 それに伴い肢の一対も伸び、 これを後肢にする。
『黒くて(以下略)』のコメント欄のやり取りが 原因で発生した以下のリンク元を確認。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=791&q=ホタル 折り方&lr= ホタルを折った事はないが、 下のハエアブ展開図から折れそう。 なので折ってみた。 問題点 ・前翅…
以前ひたすら展開図に手を入れて 腹部や後肢の伸長に躍起になったが、 折り易さから結局 初期の9鶴改に落ち着いた。
90cm四方のサイズで折ってみた物の頭部。 今まで細かくて折る気がしなかった鶏冠周りを 紙なりに折り進めてみた*1。 大きい紙で折ると作品のアラが浮き彫りになり 次回修正の参考になる。 小サイズでは再現不可な修正だったりもする訳ですが。 *1:「道なりに…
現存個体は雄のみ。 故に自然繁殖不可。
更新履歴 鶏冠のカドを増やす。 羽毛のカール兼首の立体表現を変更。 カメラを通すとアラが見えてくる。 顔がなっちゃいない。 バランスもなっちゃいない。
蛇腹でありながら 蛇腹である事を意識させない 蛇腹作品がテーマ。
蛇腹カドからのヒレ案。 2工程のミニマムデザイン。
大分すっきりした。
このままバックれるつもりだったヤドカリ合戦。 若干名から遠隔的に諭されて、とりあえず本折り。 残る障害は郵送と展示用の札。 どちらも苦手だ。 遠くへ行きたい。
5月30日の「fold/unfold」で紹介されていた Brian Chanさんの『Leaf Katydid(クツワムシではなく多分コノハギス)』の 触覚の出し方を試してみた習作。
とりあえず勢いだけでまとめてみる。 各ヒレの加工法が当面の課題。 また、折りスジによるウロコ表現を一部に施してみた。 効果の程は微妙。
ところで「KFD OriClub」は個人サイトではありません。 極めてローカルで少数精鋭ではありますが、 地方自治体の認可を受けた正式なサークルのサイト という設定です。 リンクの際は、そこのところ適当によろしくお願いいたします。
組み込みやすい古代魚系尾ビレの折り方を思い付く。 これでアロワナやシーラカンスが掌の上。
『TRICK☆STAR』発展形。不切正方形6枚組み。 川村みゆきさんの『放散虫』的なトゲトゲユニット。 放散虫というよりウニかも。
久々の昆虫いじり。 頭部まわり以外は良くなったような気がする。 いやしかし、「これって本当に折り紙なの?」と、自分でも疑う怪しい折りや曲げだらけ。 内部はスゴイコトになっている。
猫の下半身ヴァリエーション。
両割れの内、懸念の背割れを克服。 ただし説明困難で微妙な折りが増えてしまった。 謎の候補リストから脱落。
殻の解像度を本体のそれに合わせるべく試行錯誤。 適当だった脚のデザインを試行錯誤。
残る問題は殻。 必ずしも巻貝である必要はないと知りつつ、 やはり基本は押さえておきたくもあり、 なかなか冒険出来ずにいる。 そんなお年頃。
現在の展開図とその折り出しチェック。 カド使用定石に私的ポールシフト。 展開図右上、左下カドが長い触覚に。
頭でっかち気味なので展開図をいじる。 頭を小さくすれば触覚が伸びる仕組み。
長い殻領域を確保して本当に巻くタイプ。
『SHELLBRID』接続パターン。 角+角 辺の中点+角 辺+辺 半辺+半辺 超分子結合 完全重複