2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

透明おりがみ

ジョイント部分で色が重なって さぞかし綺麗だろうなと思い試す。 癖があって折るのが大変なので諦める。

フラストレーションオーブ(最大円)

昨日の比率の中途半端さは、 見る者に不安感を与えるような気がするわけで。

フラストレーションオーブ

のり固定無しでやっと組めた。 正方形を四角半分に半開折りしたパーツの 12枚組立方体の角を丸棘化した物。 元々は濱中さんの『棘のある正方形』のユニット化を目論んだ物だが 使用紙のせいもあって、どうにも収まりが悪かった。 試しに立方体に組んでみたら…

『EUREKA SYNDROME』?

ユニット?

続『PIECE MAKER』

x24

『PIECE MAKER』

新しいおもちゃ。 12枚試し組み。

無軌道な無限軌道

ユニット特性を生かし、繋げて結んで繋げてみた。 裏返しても同じ形だった。 ついでにパーツの直並列連結風景。 ジョイントの向きが90度違うだけなのに。

『PLATE TECTONICS』!

60枚組み。

『PLATE TECTONICS』?

『PENGUIN WORKS』

グルグル。 ↑↓クルン。 (つづく)

『S.A.C.』グラフィティ

デビュー当時のSACオリジナルメンバーによる組体操画像。 生前の「彼」はグループのチアリーダー的存在だった。 メンバー増員。 9人体制になって初めてのジャケット写真。 上段右奥が「彼」。 思えばこの時すでに崩壊は始まっていた。 「彼」が没個性と空虚…

『S.A.C.』プロモーション

柔軟で多方向に曲がる「超フレキシブル・ジョイント」。 2ジョイント連結で「超並列モード」に。 このアーチは「超弾力」のバネ性質を持ち合わせています。 (超つづく)

悪魔の分子結合

『あくまこあくま』を二枚複合で作ってみる。 というのが当初、今日のテーマだったはずが、 接合部分の「鶴分子」の重なり具合に運命を感じ、 「分子結合ユニット」レーベルを立ち上げるに到る。 脊髄反射の「魚分子結合」12枚組。 『STAND ALONE COMPLEX(…

悪魔系自己相似

『あくまこあくま』の段数を増やすために考えたパターン。 ”舌無し耳ツノ付き頭”と”指付き腕”が1セット。 縮小方向は前川『悪魔』で折り止め出来る。

迷路館的作品解説

四本の手、二本の足、 怒った二つの肩に槍のような尻尾、 背中には四枚の羽が付いている。 無造作に投げ出されたそれは、 黒い紙で作られた、見たこともないような”折り紙”だった。 「ほう。あくまこあくま、ですか」 「上のこあくまにも、耳に翼、口、手に…

『表裏同等折鶴』

・どちらかを尾にすると「表裏同等」でなくなってしまう。 ・首を折らないと「折鶴」に見えない。 等々の理由から長い間「両方とも頭」で落ち着いていたが、 「両方とも尾」を一緒にディスプレイするのが スジなような気がしてきた。

無限ヴァリエーション

無限多首化と無限多尾化。 縮小比を変えてみたら根元が寂しくなった。 背中をすっきりさせた代償は、ぶ厚い片方の羽。

『天翔ける折紙』

国際折紙大学のミゥラー教授が、宇宙開発分野において、 あの「三浦折り」を超える世紀の折紙的大発見をした らしい。 記者会見場に現れた教授は、フラッシュを浴びながら 一枚の折り紙を手に持った。 「ワターシハ、ワープ理論ヲ折リ紙デ説明スール 一ツノ…

イワナの すごい 罠

「イワナ」と「アロワナ」は「ワナ」って魚の種類だ。 「ワナ」には他に「ウミイグワナ」がいて、 「ウミイグワナ」が進化して陸に進出したのが「リクイグワナ」だ。 「リクイグワナ」は巨大化して「イグアノドン」になり、 その後しばらく地球上から姿を消…

幸せの『無限多首折鶴』

双頭版にデザインを合わせてみる。 思えば元々これが折りたくて折れなかったような気がする。 解らない問題を、より高次な問題を解く事によって解決した気分。 実質は「青い鳥」。

『双頭の無限多首折鶴』

『ツル植物』化した物しか 世に出ていなかったような気がするので、 一応正式な作品名を。 無限と言いつつも、画像は20首で折り止め。 参考までに単頭版。

アクリルミニステージ

百円ショップでアクリル製の飾り台を購入。 形状は半開座布団折り。 理にかなったデザイン。 筋入りハトロン紙で折った「タナカメダカ」を並べてみる。 折っている間は筋が透け交差してウロコっぽく見えた。 筋と各ヒレの方向が全て一致しないかと期待したが…

遠い すごい メコンオオナマズ

しつこく改良。 あちらこちらに会心の折り。 しかしそれでも、遥かなりメコン川。