2005-01-01から1年間の記事一覧
『SHELL』系は組む枚数が増えるほど安定し、 『TRICK☆STAR』系はその逆。 友禅千代紙の重さもあって、自重で潰れがち。
『SHELL』+『PLATE』。 実に接続部過多。
『TRICK☆STAR』ヴァリエーション。 珍しく明快な折り手順。
まとめ糸なし、ジョイントパーツなし、のりなし不切正方形12枚組。
24枚組。 なぜか比較的安定しているが、 力の入る角度によっては非常にもろい結合。
工夫次第でなんとかなった12枚組。
ジョイントの角度的に、 凸面を表にして球状にまとめるには とても枚数がいるっぽい。 では逆ではどうか。 なんか普通のユニットっぽい。
ジョイントを拡張。 ユニット間の距離を無駄に調整出来るようになった。
ジョイントの弾力が邪魔して とても組みにくかった30枚組。 ジョイントの弾力のおかげで 割りとがっちり組める30枚組。
狙いすぎで長すぎの作品名『STAND ALONE COMPLEX(仮)』を 『SHELL』にする。 遊び終わった後は素早くコンパクト収納。 自分自身重なる部分がない”全半開構造”は伊達じゃない。
”矢じり”的なユニットを ”矢毒ガエル”的な配色で組む試み。
浮いてる浮いてる!
昨日のユニットを手で握って高密度化。 もしかすると湿度によって印象が変わる作品かもしれない。 ユニットはパーツを数多く折るのが大変なので、 一つあたりの作業量を減らすべく 折らなくても良さそうな箇所の折りを削ってみた。 ↓圧縮前
四等分系魚分子結合ユニットを『PIECE MAKER』と呼ぶ事にする。 ある意味、結合部比率統一規格。 多種混合ユニットも”あり”の方向で。
デザイン的に首が折れない連鶴状ユニット。 必然の仕込み比率とその折り出し方は 素敵な問題であり発見だった。
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4月の例会は出席者二名。 こういう時に限って見学者が来る。 水族館の飼育員な人と、 水族館に置いてあるペーパー[*1]由来の家族連れな方々。 作品の手持ちもその日はほとんどユニットしか無く、 「いつもはこんなんじゃないんです」 と、繰り返し繰り返し何…
いつの間にか崩れていた。 棘が干渉して十分丸めきれないため、 パーツに形がつきにくく元に戻ってしまう。 ウェットフォールディングかな。
ジョイント部分で色が重なって さぞかし綺麗だろうなと思い試す。 癖があって折るのが大変なので諦める。
昨日の比率の中途半端さは、 見る者に不安感を与えるような気がするわけで。
のり固定無しでやっと組めた。 正方形を四角半分に半開折りしたパーツの 12枚組立方体の角を丸棘化した物。 元々は濱中さんの『棘のある正方形』のユニット化を目論んだ物だが 使用紙のせいもあって、どうにも収まりが悪かった。 試しに立方体に組んでみたら…
ユニット?
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新しいおもちゃ。 12枚試し組み。
ユニット特性を生かし、繋げて結んで繋げてみた。 裏返しても同じ形だった。 ついでにパーツの直並列連結風景。 ジョイントの向きが90度違うだけなのに。