死神男さんの すごい アレ

 
√2/4解、3/8解で満足していたが、、
な、7等分からいけるのかッ。



想定外の畳み方に恐怖。


むむ。
√2/3から3√2/8の間にまだ解がある模様。



√2/3解途中図のORIPA推定スケルトン重ね。
もう少し大きく出来そうではあるが
綺麗な解かと問われると疑問が残る。


と思いきや、
この手法の最大解はそれなりにシンプルで美しかった。
(裏側に折り返す部分の折り線は省略)



効率約0.486。50%ならず。
そこで別解を考えて思いついたのが
仕込み折りで色の出る位置を調整する方法、



上は効率√2/3。
仕込み折りで9等分を8等分相当にして一気にまとめる感じ。



効率0.480。
全ての辺がインサイドアウトの境界に一致する、
この系列で最も綺麗な解。



これ以降の比率では色漏れ(上図赤丸)が出現。
しかし試しに折ってみると、
上図緑丸部分の紙をうまく引き出せば
色漏れカバーになる事が判明。



とりあえず17等分→16等分相当のORIPAスケルトン。
上半分がカバー処理後、下半分が処理前。
と言うか、ORIPAの精度の問題でこれ以上描き進むと
折りたたみ推定が通らなくなるのでこの状態だったり。
効率6√2/17≒0.499。


次は25等分→24等分相当仕込みに挑む。
うまくカバーが作れれば効率0.509で記録更新。


だがまさかあんな困難が待ち構えていようとは
この時の僕には知る由も無かった。


(未完)